3台目購入したらカブは数年間冬眠させようと思って算段を立てていたが調べていくと原付は一時的な廃車手続きができないことが判明
永久抹消と譲渡抹消ならできる
譲渡用途で廃車手続きしても同じ名義で再登録はできるが、その空白期間分の軽自動車税を取られるとのこと
つまり車両を手放さないのであれば年間2400円はどうやっても支払わなければならない
軽自動車税2400円
自賠責保険が5年で13980円
2796円/年
任意保険15120円/年(昨年のデータ)
年間総維持費は2400+2796+15120=20316円
20316-2400=17916円/年
1493円/月
月1500円で補償もしっかりした状態で乗れるなら継続させてもよさそうな気もしてきた
問題は乗る時間と出し入れの手間
バッ直充電器とかの追加電装品は外すけど最悪バッテリー上がってもキックついてるからいいやという気もする
オイル交換と各部清掃を実施
冬季のみ巻き付けタイプのグリップヒーターとハンドルカバーを付けていたが今では通年の装備となっているので
スクリーンとインナーボックスも外して念入りに清掃
だいぶ外したのでフロント回りがすっきりしてハンドルも軽くなったがこの状態で走ると風圧がすごくて疲れてしまった
すぐに元の仕様に戻した
オイル交換時にアクシデント発生
いつものようにオイル抜いてからドレンボルトをはめて手ルクレンチで締めていたら急に感覚がなくなって
締め付けているのにボルトの頭部分が取れた
?!
やっちまった
終わったと思った
ドレンボルトが折れたことはまあ良い、交換すれば済むこと
ただボルトをねじ切ってるわけで残り半分がクランクケース内に取り残されてるわけだからね・・・
軽い気持ちでオイル交換しただけなのになんて不運なことが
マイナスドライバーを当ててハンマーで叩きながら回して取るしかないと思ったら、拍子抜けするくらいスルスルっと取れた
手で楽勝に回るということは全然締めこんでいない状態
外した時にボルトの外観をよく確認してないので詳細は分かんないがクラックが入っていた可能性が高い
手ルクレンチ締めてる感覚は中くらいの力というか、そろそろ力が加わり始めた、抵抗が強くなって来たぞくらい
以前ドレンボルトを舐めて交換したこともあり、予備としてもう一つ買っていたのですぐに交換できたのはラッキーだった
ちゃんと持ってるんだからトルクレンチ使わないといけないね
多分前にも同じようなことを思って工具を正しく使わないとダメなんだよね
でもこれもまたいずれ忘れてしまうんだろうな
人間って愚かなり